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2016-12-09

真夜中にアメリカンアップルパイ

2016年もあと3週間で終わり。
例の如く大きな目標もなく、ぼんやりと過ごしてしまいました。

そんな中でもきちんとしたいのが恒例行事。

我が家のそれは、12月に焼き立てのアップルパイをたらふく食べることです。

アッポーパイ

甘いものは人並みに好きだけど、大人のふたり暮らしってのはケーキを買う機会がほどんどありません。

そんな中でもアップルパイは特別で、作るものということになっている。

お歳暮のリンゴがたっぷり1箱届くこの時期。消費目的でアップルパイを3回ほど焼き、朝晩ひたすら食べるのが常になっています。

12月になってリンゴは予定通り到着し、そろそろだなーという雰囲気が漂います。

特に今年はピコ太郎さんの影響もあってか無意味に上昇するアッポーパイ熱。

どうせならとことん

例年より多めに届いたので3回は焼けそう。ならば好みのパイを極めようと企みました。

しっかりと高さがあってザクザクした食感がいいな。
薄い層が重なった折りパイよりも、ずっしりとしたアメリカンアップルパイが目標。

というわけでレシピ本をめくり練りパイを仕込む夫。

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さらに言うと、生のリンゴを敷き詰めて焼くタイプでしゃりしゃりした食感も楽しみたい。

大ぶりのリンゴを刻むこと3つ分。
ぎっしり重ねてシナモンシュガーとナツメグを振りかけたら、すでにいい香り。

上から生地でふたをしてハケで卵を塗り、オーブンに入れること45分。

ここからは私が。途中で表面に塗り玉を重ねることで艶とザクザク感を出します。こうして直径24cm、高さ6cmのずっしりしたパイが焼き上がりました。

熱々のうちに食べねば。

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近くのコンビニに走り、バニラアイスを調達することも忘れていません。こう言う時だけ妙に身軽です。

そうして食べ始めたのが深夜。
真夜中に好きなだけ食らうという夢のような行為も許されるのは、恒例行事ならでは。

温かくて冷たてザクザクトロトロ、甘くて酸っぱい。いやーおいしいですねアップルパイってのは。

夢中で食べ続けること1/4が過ぎたあたりで、ううっと胸元にくるものが。20代の頃とはわけが違うなーなどとセンチメンタルな気分に浸るのもまた良いものです。

そうして3日かけて2,800kcalを平らげ、今年を無事終えられることに安堵するのでした。