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2016-11-19

【こじらせミニマリスト】①意味付けをしたがる

近年増えているミニマリスト。テレビで特集されたり関連の書籍が続々発売されていますね。

《必要最低限のもので暮らす》

あることがきっかけでその考え方に興味を持ち、実際にそれっぽい行動をしてみることも。

するとなんかこじらせてるなー自分、と思う時があるんです。自戒を込めて、そんなあれこれを指折り数えてみたら。

 

意味や方法を求める

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その言葉が意味する通り最低限で良しとするのなら、単に不必要なものを一気に捨てればいい。

でも実際のところ、処分すること自体に意味付けをしようとします。

減らすとこんな風になるとか、代わりにこれがあるからこれは手放すとか。さらに減らす方法やプロセスにもこだわったり、選別に納得のいく理由を欲しがります。関連本を読んだりして、自分なりのやり方を見出そうとするのです。

だから断捨離にも時間がかかる。というか延々やってます。

 

はたから見たら相当面倒くさいらしく、ごたく並べてないでさっさと捨てれば?と家族に言われてふと我に帰ります。

たしかにその複雑な思考こそ手放したらなんでももっとシンプルになる。そんなこと当人だってうすうす気づいてはいるんです。

意味付けを楽しむ

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なのになんで、わざわざ意味や理由を求めるんだろ。

自分はと考えてみれば、単にそんな時間が楽しいのかなと。そして良い意味で正当化したんだとも思います。

身の周りを整頓してすっきりする。それによって生活が向上しているような気がするんですよね。実際のところどうかは別として。

 

そうした取り組みを書く・写真に撮る・発言するなどのアウトプットすることによって、さらにもっともらしくなります。そんな暮らしぶりをSNSに投稿する人が多いのもうなずける。読んだ誰かの役に立つかもしれないし、一石二鳥です。

一連の意味付けも、うだうだも、ひとりで楽しんでいるうちは無害な趣味のようなもの。

好きだから、楽しいからじっくり考えていたいっていうシンプルな欲望なのかもしれません。

おわりー