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2017-01-09

どうして物を減らすことにしたの、と聞かれたので思い出してみる

学校で授業の後に不意に聞かれました。

そういえばなんでだっけ、と固まる。

おいおいーと言われたけど、とっさだとなかなか答えられないものですね。

 

そんなこんなで正月の帰省中、自分の部屋でぼんやりしていてある本を見つけ、思い出しました。

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そうだ、きっかけのひとつは親の闘病でした。

もう6年になるから今やすっかり日常だけど、その過程で多くの物を手放す決断をしています。

服や車、家具や趣味のものなど、決して暗い感じではなく、もうこれ使わないよねとあっさりリリース。そんな様子を見ていると物への欲はおのずと削がれるってもんです。

でも同時に、やりたいことはできる時にやろうとか、少しでいいから欲しい物は手にしようとも思い至ります。そういう話を家族でもするようになりますしね。

欲ってどこまでも厄介だ。

ちょうど同じ頃、スティーブ・ジョブス氏が惜しくも帰らぬ人となりました。

そもそも偉大な方。同じ疾患だからというわけじゃないけど思うところもあり、考え方なんかももっと知りたくなって関連書籍を手当たり次第読んだりして。

こういうの。

こういうのとか。
How to live, and die, like Steve Jobs :By Pete Cashmore, Special to CNN

多少弱ってたぽくいつもと違う発想になにかを見出そうとしたんですかね。

単純なもので、いちいちグッときたわけですよ。

置かれた状況で捉え方はずいぶん違うので、以前ならミニマリズムなど気にも留めないどころか、ヘンなの〜と一蹴してたんじゃないかと思う。

現に、すでに考え方は日々少しずつ変わってますしね。

とはいえ大まかな「物に対する考え方」はこの時期に機に大きくシフトしたことはまちがいありません。

それにしてもきっかけって、なんでこう急に降ってくるんだろ。