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2017-01-15

Ugg(アグ)はどこに消えた?定番とダサいの狭間

とても寒い週末でした。

そんな休日は楽な格好で猫とゴロゴロして、宿題してごはん食べたい。

裏起毛スウェットの上下セットにも手を出してしまいました(定番にしてはいけないと思いつつ、そうなる予感です)。

ちょっとそこまで

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で、タイトルのUggですよ。

こんな寒い日の外出でも快適。手放すことなく今も現役です。

(関連記事:シンプル好きの靴事情2016

 

例のスウェットの上にダウンとカーディガン。そしてブーツを履けば、冷えを感じずにコンビニまでたどり着けます。

むくむくしますが誰にも会わない日なんてそんなもん。

Uggはスリッパ

そんな便利なUggですが、もう履いてはいけないことになっているの?というぐらい今年は見かけません。

Uggは元々オーストラリアのシープスキンスリッパの総称で、ケイト・モスやステラ・マッカートニーなどの海外セレブがじゃんじゃん外で履いたことで寒い冬の定番に。

一時は品切れ続出で、安価な類似品もたくさんでていました。

 

でもそれも2010年前後のこと。

その後も定番として履いている人はいたけれど徐々に少なくなり、今年になってガクッと減っている気がします。

定番だって微妙になり得る

冬の定番の地位を築いたように見えたのになー。

都心部から地方まで、子供からおばあちゃん世代まで。みんなが手にしたことで『パッとしない靴』に認定されてしまったのか。

リボンをつけたり総スパンコールにしたりと、やりすぎちゃったのか。

 

人気の広がりの速さが仇になり、世界的にブランドイメージをコントロールすることができなくなった感じは否めません。もともと好き嫌いがはっきり分かれそうなデザインですしねえ。

そんなこんなで、ここ数年はもしやダサいのかも?という微妙な立ち位置なのです。

離れられない捨てられない

それでもまだ「絶対にこれで表を歩きたくない」という域に達してはいない。

なにせUggには圧倒的に暖かく履き心地が良いというアドバンテージがあるのです。

 

使用回数が少ないものはムダ!と淘汰されることもあるでしょう。『Uggを手放しました』みたいな。

わたしはというと、つべこべ言わずとにかく寒いからこれを履くという日が、ある。

冷え性には欠かせない防寒具の定番として忍ばせておきたいのです。

 

定番とダサいの狭間。

Uggはこのわずかな隙間にしっかり入り込んで、暮らしの役に立っています。

きっと多くのUggは消えていなくて、日本各地の靴棚の奥底だかベッドの下だかに転がっている(気がする)。

それで、すっごく寒い日に引っ張り出されるんだろうなーと想像してみるのでした。

おわりー