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2017-08-17

『かわいくおごられて気持ちよくおごる方法』を、改めて。

30代も半ばにさしかかるとかわいくおごられる機会が減ります。

仕事絡みでなくはないけど、既婚故に本書でいうところの「ごはんデート」は無縁に。

 

一方で「ごちそうしてあげたい」「気持ちよくおごるべきぽい」という時がちらほらと出てきます。

どっちもある、なのにどっちも不慣れ。そんな微妙な年頃です。

 

このかわいくおごられて気持ちよくおごる方法を手に取ったのは

きっとそういう狭間にいるからなんだろうな。

 

それに読み物としてもおもしろそうでしょ。

気になった箇所を備忘録しとこ。

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好きなように食べる自由がある

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大人になってからの食習慣というのは、ある程度、様々な経験を経て構築された習慣であり、思想が反映されたものであるということを忘れてはいけません。

これはもう、夫との間に横たわる溝そのものですね。

 

卵焼きの意味がわからないって。

あのフワフワのすばらしさとおいしさがわからない(からお弁当に入れないで)という、あなたのことがわからない。

なのにオムレツは大好きっていうのも謎。

 

あと、チーズとサラダは食事の最後に食べるって。

どっちもだんぜん最初に食べたい。

健康を気遣って言わせてもらうとむしろ最初に食べてくれと懇願したい。

でも生まれてこのかたそういうスタイルで来たんだもんねえ。

 

というように、数えればしっくりこないなーとうことはいくつも出てくるわけです。

 

でもはあちゅうさんはおっしゃる。

自分の「普通」が必ずしも相手の「普通」でないことを噛み締めます。

本当そうだ。

理解に時間がかかるし、そもそも理解し合えません。

 

体質も違えば文化も違う。

一緒に楽しく食べる時間を大切にするためにも、相手の食生活に意見をしないって大事です。

女子を気遣う

これは時々やってくるおごる立場目線なんですが。

例えば20代前半女子の好みがよくわからない。というか記憶にないのです。

なにが食べたいかを聞いても「え~おすすめで」などとかわいく言われて、中年はしばし固まります。

 

そんな女子のツボが思い出せない時の、はあちゅうさんの解決策。

アボカド、チーズ、餅、ナッツ、明太子、湯葉、かぼちゃ、さつまいも、季節の○○などと書いてあるものをとりあえず入れておくと、気遣っている感が醸し出されるはず

 

そうだった、気もする。うっかり魚ばかり頼む自分に喝だ。

この策はすぐにでも使わせていただこう。

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おごり・おごられ論争

定期的な炎上ネタになる

「男性は女性におごるべき」「女性も自分の食べた分は払うべき」という類のこの論争。

 

はあちゅうさんは綴ります。

なんのためらいもなく「ワリカンね!」と言ってのける男性は大嫌いと。

(ただしファイナルアンサーは「人それぞれでいいじゃない」。ほんとそうですね。)。

 

お金の大小ではなく、気持ちの大小がどう態度に出るか。

女子はそこを見ているという。

 

相手をもてなしたいという気持ちから自然にできる行動だからこそうれしいのですね。

つまり気持ちの問題だと。

 

そして「自分がおごってでもご飯を食べたい人としかご飯を食べに行ったらダメ。時間の無駄」

という偉い人のお話は、この歳になるとなんだか沁みます。

 

ご飯って気力も体力も使うから。

基本、家に帰って猫なでたい日々だから。

 

だからこそというべきか、

おごろうがおごられようが、ワリカンだろうが

だれかと行くごはんの時間を大切にしたいという気持ちが年々強くなってきましたねえ。

 

他にも、

みんなが幸せになるおごられ法則は「2ラリー半」

(「わたしにも出させてください」のやりとりを2回、3回目は控えめに「なんか悪いな……ごちそうさまです」)

 

ごちそうさまは最低4回言うべし

(店内、出入り口、別れ際、もう1回は奥義としてあるタイミングで)

 

なんて提言は参考になりました。

昼休みに読んでいたら、となりにいた女子たちの食いつきっぷりすごかったし。

 

あいにくかわいくおごられる実践の機会はほぼないのですが、

若かりしころの残念な記憶を反芻しながら読むにはおもしろい1冊でした。

 

こんなアドバイスが、当時いただけていたならば。

おわりー

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