2019-01-18
便利なかご、クーハンからの卒業
妊娠と出産を通じて、知らない言葉や
はじめてのことに遭遇していると
以前に書きました。
クーハン、とかね。
この耳慣れぬ単語、ウィキペディアによると
『生後3か月程度までの子を寝かし付けたり
持ち運んだりするためのかご』だそう。
友人がくれたそのクーハンは
猫飼いの我が家で大変役に立ちました。
長い日中、リビングのどこで子どもが過ごすか
多くの方が悩むところですからね….
ベビーベッドは別室です
添い寝したい7kgボディが
うっかり上に乗るのを避けねばなりませんし。
はい、これなら安心。
そして今更気づいたのですが
クーハンスタンドなるものもあって
ゆりかごがわりにもなるそう。
しかもこちら、
「人がかごに入る」という非日常感により
かわいらしい写真が撮れちゃうのです。
親バカ度上がります。
そんなクーハンですが
この度、2ヶ月にして卒業となりました。
身長が伸びて少々狭くなったのがひとつ。
そして、ここに入れられると
しばらくかまってもらえないことを学習したのか
ギャーンと泣くようになったからです。
こんな具合に、成長度合いがわかるのも
クーハンのいいところだと思います。
ワンオペで食事を作ったりそうじの時には
安心してここで過ごしてもらえました。
ほんと便利だったなあ。そしてちょっと寂しい。
ありがとう友よ、ありがとうクーハン。
というわけで別の策を考えねばならぬのですが
そろそろ猫たちとの添い寝も見たいものです。
おわりー
✔︎ シンプルライフの参考に
✔︎ 暮らしの関心ごとはこちらから
関連記事