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2016-11-16

【シンプル着まわし】コートを着るまでもない時の服

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完全に冷え込む前のこの時期

ちょっとそこまでという外出にコートを着るのが億劫なことがあります。

むしろ、この季節ならではの

ピリッとした空気を感じたいような気すらする。

 

例えば角の喫茶店や郵便局。

コートを着るまでもないような

そんなご近所にはストールで乗り切ります。

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3つの首を冷やさない

冬の空気を感じたいとか言いながらも極度の冷え性です。

なので首・手首・足首はしっかりガード。

 

この3カ所の皮膚のすぐ下には動脈が通っています。

気温にも左右されやすい部位なので

冷えることで動脈を流れる血液が冷たくなり

身体全体の体温も下がりやすくなってしまうのだそう。

 

というわけで全身だとこんなん。

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以前書いた通りボトムスはデニム多めです。

関連記事:【クローゼット整理】驚くほど服を減らせたデニム

 

素足にバレエシューズが大好きだけど

足首〜甲が寒いのでしばらくはスニーカーとショートブーツ生活。

 

袖が長いニットが多いので、手首は問題なくぬくぬく。

すでに手袋もバッグに忍ばせています。

 

そして肝心の首!

ここが暖かいとがぜん強気になります。

大判ストールでしっかり覆われるよう巻きます。

 

ぐるぐる2重にして前でひと結び。

結び目を少し横にずらすだけという簡単な巻き方です。

髪の結び目と、(そう高くはない)鼻に引っかかるような位置で巻きつければ

これがなかなかずれ落ちてきません。

 

最近はインナーの機能も充実していて

腹巻なども仕込めばとても暖かいですよね。

その辺りもうまいこと使いながら

こうしたニットxストールという組み合わせは

寒さが本格化する前のお楽しみ。

 

さむ〜とか言いながら小走りするのもまたオツなものです。

おわりー