書けなくなった油性ペンを復活させる方法

今、テレビで観た方法が使えそう。

仕事でよくこの状態に見舞われるので

備忘録です。

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油性ペンには除光液

使いたいときに限ってカサカサなのです。

強く書いたり振ったりするも、力及ばず……

そもそも油性ペンが出なくなるのは

ペン先からインクが蒸発してしまい

乾燥してそのインクが詰まっているからだそう。

インク自体は残っていることが多いらしく

捨てるんはもったいないですねえ。

そこで使うのが除光液。

ペンのキャップに除光液を少し入れて

そのままキャップを閉めて10分ほど放置。

除光液に含まれる成分・アセトンが

ペン先に詰まって固まったインクを溶かします。

これよりさらさらと書けるようになるんだとか。

ホワイトボードのマーカーにも使えるので

会議室のペンが書けないイライラも解消です。

ちなみに、水性ペンが書けないときも同じ理由で

インクが乾くことによって詰まってしまうのだとか。

こちらはぬるま湯に浸せばOK。

このハックは明日から使えます。

使ってない除光液、会社に持ってこ…..

おわりー