2018-06-18
震度6の中、こんなに無力だった。
震度6の大きな地震がありました。
どうすることもできませんでした。
朝の連ドラの直前、ぼーっとしていて
あまりの揺れに体が持っていかれ
座り込んだら動けず、声も出ず。
この無力さ、怖さを忘れないようにしないと。
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震度6のリアル
スマホに変えて半年ちょっと
大音量の地震速報もはじめてで
ギュイーン、ギュイーン
ってあの大音量、揺れと相まって心臓バクバクです。
とっさにできたのは
なんとかテーブルの下へ。
以上。
ベッドから飛び起きてきた夫は
すぐにコンロを確認し火を止め
蛇口をひねって水を貯めはじめました。
そうだ、お味噌汁を温めていたんだっけ。
火元の確認、水の確保は必須です。
そういうの、全部抜け落ちてました。
阪神、東北、熊本
それぞれを機に、みなさまから大切なことを
多くを教わったはずなのに。
築年数古めのリノベマンションですが
幸い、棚の本が2冊落ちたぐらいで
大きな被害はありませんでした。
しかし、逃げ惑う猫になすすべなし。
やっと出てきたらこの通りでぴったり離れません。
電車が動かず自宅待機になりました….
このこたちをどう守る?
向き合ったことなかったんです。
ううう、反省 泣
そこは夫も同じようで
日本に住むからにはきちんと対策しようと宣言。
猫キャリーが高いとこにあるのも
予備メガネがどこかわからんのも
ちゃんとしよ自分!!
もう今日からですね。
喉元過ぎたら、また日常に戻ってしまうから。
最後に、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
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