猫と赤ちゃんが一緒に暮らすということ|注意点とよかったこと
猫たちを溺愛しています。
この家はほぼ彼らを中心にまわっている
といっても過言ではない、よね。
….うちに赤ん坊が来るまでは。
最近「猫と赤ちゃんが一緒に暮らすってどんな感じ?」
という質問をよくいただきます。
どんなもこんなも猫、最高!なのですが
注意していることやあれこれをまとめます。
猫と赤ちゃんの同居
それまでたっぷり飼い主に甘え
リビングを駆け回り遊び倒していた猫たち。
これが赤ちゃんの登場で大きく揺るぎ
猫、少し動揺していました。
とはいえ対策をすれば
同居は楽しいものになると思います ^^
ポイントは猫毛、乗らせない、嫉妬の3つです。
猫毛の対策
✔️気にしない、というかできない
猫飼いの宿命で、すぐに毛が舞います。
口に入ってよくないとか
吸うと喘息の原因になるとか
気になって床の水拭きをしていました。
最初の1週間だけね。
とにかく慌ただしい日々で
猫毛の問題など優先順位は下の下。
正直、気にする余裕がありませんでした 汗
今は平日は朝にフロアワイパー
週末にぞうきんで水拭きするだけです。
服に多少つく毛も、手で取る程度。
いつかは猫と添い寝してほしい
だったら毛ぐらい気にしないでおこうと
ゆるーく考えています。
アレルギーとかだったらもちろん別ですけどね
猫につぶされないか問題
✔️ ベッドかクーハンで寝かせる
✔️ 猫に言い聞かせる
猫は興奮すると走り回ることがあるし
甘えん坊で人といっしょに寝たいタイプも。
赤ちゃんが抵抗できないうちは
踏みつぶされたり圧迫されたりしないよう
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小さい猫もどうも気になるようで….
あとは夫曰くよく言い聞かせること。
時に厳しく、上に乗らぬよう言い続けています。
言葉はある程度わかるようで
今のところやさしく接してくれています。
効果は保証しませんのであしからず
猫が嫉妬する問題
✔️ すきま時間でいちゃいちゃする
いきなり小さいヒトが登場して
いつも抱っこされとんとんされている。
ちょっと前まで占領していたひざなのに….
大きいのはよく鳴き
小さいのは体を舐め回すようになりました。
変化によるストレスですね。
これはもういちゃつくしかない。
子どもが寝たスキにひたすらなでる、遊ぶ。
大事な猫ちゃんだと言い続ける。
これを続けてだいぶ良くなりました。
満足そうな顔ですっと立ち去るツンデレぶりが
これまたかわいいのです。
* * * * *
子どもにギャンギャン泣かれて凹んだ日には
猫をおなかに顔をうずめます。
ゴロゴロを聴きながら深呼吸
緊張がするするとほどける瞬間です。
やっと寝かしつけたところに
ニャーと鳴いて起こしちゃうこともあるけど
癒され、助けられていることの方がずっと多い。
一緒に遊んだり寝てくれる日を
とっても楽しみにしています。
おわりー