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2018-05-09

きびしい部活で学んだのは、全力で逃げること。

今日のNHKあさイチについ、

猫遊びの手を止めてしまいました。

「部活が変わる」という内容です。

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2匹はふてくされて寝ました。

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さっさと逃げよう

中学や高校の一部の部活動って

なんだかとてもきびしくないですか。

それが、スポーツ庁から今後の指針の発表があり

週休2日がルールになる学校もあるのだとか。

 

街の保護者のみなさん、賛否両論。

「部活で世の中のきびしさを学び、精神が鍛えられる」

「部活がなくて家でゴロゴロされると困る」

「賛成!自主性を重んじるべき」

 

そんな意見を聞きつつ、思い出したのです。

甘ったれた精神の持ち主のわたしは

きびしい部活から全力で逃げました。

 

体が大きいというだけで勧誘され

うっかり入った運動部は、大会の常連。

しかも顧問によるセクハラ・パワハラの世界で

当時は熱心な指導だと評価されていて。

 

でも中学生ですしね

触られるの気持ちわるいし、なんかいや。

朝練は眠いし土日はごろごろしたかったです。

生粋のずぼらなもんで…..

 

そんなわけで、1年ほど経った頃

やはり背が高かった幼馴染と揃って退部したのです。

白いシャツのね。

関連記事:シンプル着回し|幼馴染の白いシャツ

 

理由を聞かればか正直に答えてしまい

これが先生の逆鱗に触れました。

「お前は人間として腐っている」と吐き捨てられ

なぜか副顧問がとなりで震えていて。

 

組織はそう簡単に変わらないこと

ストレス耐性で人を成長させるという発想のムダ

そういうのからは全力で逃げるのが吉ということ

 

13歳で思い知りました。

 

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猫の逃げ足の早さはすごい

爪切り大変なんですよ….

 

学生生活も、それ以降の生活も

環境で充実度は大きく変わります。

 

辛い経験はのちに役に立つかもしれないけど

楽しかった思い出話の方がやっぱりうれしい。

帰省中に同級生と会い、そう改めて思ったのでした。

 

おわりー

 

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