ロハスフェスタ万博のいろいろ、まとめ
ロハスフェスタ万博2017に行ってきました。
これ、意外と大きいですね。
仕事絡みでもあったので、かんたんに忘備録しとこ。
ロハスとは
Lifestyles Of Health And Sustainability =「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」
ロハスとは英語の頭文字をとった略語。
「自分の身体や心にいいことは地球にも優しい」という考え方のライフスタイルで
安さや利便性ではなくこだわりを持って心豊かに暮らすことを指します。
ロハスフェスタとは
一人ひとりの生活スタイルが地球の未来を変えてゆく
ちょっとした心がけから「小さなエコが大きなコエ」になるように
「オシャレにかわいくエコを実践しよう」がコンセプト。
27回目の開催となる万博公園の会場では
手作りの雑貨やフード屋台が並び、ワークショップも開催します。
出店者数の多さを見て分かる通り、物販イベント強めの印象です。
日程:5月13〜15日、19~21日
時間:9:30~16:30(入場は16:00まで)
会費:350円(小学生以下無料)
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利。駐車場情報はここ!
いざ会場へ
駅から歩いて10分で会場へ。
¥350を払って入場すると、お隣のららぽーとEXPOCITYの¥500券が手渡されました。
有効期限が8月31日って、なかなか太っぱら。
着く頃には雨が上がりました。
それでも芝が剥げた地面はかなりぬかるんでいます。
水たまりの上を歩く感覚がなつかしいけど、長ぐつ所望。
ロハス系統にくわしい友人の案内でぐるぐる。
雑貨やフード物販関連を回りましたが、300ブース近くあると見応えあります。
地球にやさしいというコンセプト上、
天然素材でクラフト感強め、ナチュラルな雑貨や服が多いです。
そして星の形をよく見かけます。流行ってるのかな。
このお天気でも来ているとあってお客さんは購買意欲高め。
お話しした作家さん曰く人気のものは初日で売れてしまうそうです。
ものが売れにくくなっているというけど、フィットすればいつだって需要はあるんですねえ。
さらに印象的なのは
衣食住にまつわる「好き」を仕事にしている方がたくさんいるということ。
素敵だなー。
で、それを応援するお客さんがいて。いい雰囲気ですほんと。
関連:好きを仕事に。イケダハヤトさんと考える『働くx稼ぐx暮らす』
フードも充実
そんなことをぼんやり思いつつ、腹ごなし。
「お支度しましょ」を合言葉に
マイ食器・マイカトラリーの持参がデフォだって失念して手ぶらでした・・・
販売もありますが、ロハスムードを味わいたければ持参がおすすめです。
ので、自粛していた粉もんいっとこー。
大好きなケバブ(¥600)はソースが選べます。できたて熱々でおいしい!
久々のピタパンの食感が心身に沁みます 泣
ロハスな友人はもちろん食器持参です。
シロツメクサの上でお昼って和みますねえ。
カレーとハンバーガー5分で食べるのになぜゆえそんな細い?って問う気もなくなります。
からの、クレープ(¥600)w
地元のいちごが使われていたので、学生ぶりについつい。
久々の小麦粉に脇腹一円がブツブツしましたが悔いなしです!
他にもハンドドリップのコーヒー、ハンバーガー、お肉系丼もの、オムライス、手作りスイーツなど充実しています。
ロハスフードアワードを受賞したお店にはやはり長蛇の列ができていました。
会社に戻らねばだったので早々に切り上げましたが
レジャーシート持参でピクニックがてら行って昼寝するのもいいですねえ。
行かれる方、そして出店のみなさんのためにも、残りの日程はどうか天候に恵まれますように。
おわりー