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2017-03-12

好きを仕事に。イケダハヤトさんと考える『働くx稼ぐx暮らす』

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この間、peatixの講演に行ってきました。

テーマは『地方で自分らしく働く方法』

「地方で自分らしく働く方法」と題し、プロブロガーのイケダハヤト様にご講演いただきます。

また全国で、”地域のしごとづくり”に携わる地域プロデューサーの齋藤潤一氏を交えて、みんなで考える移住ゼミとして…(中略)…地方移住、地域ビジネス、新しい働き方に興味がある方等、ご参加をお待ちしています。

社研のみなさん、ウェーバーやジンメルを無印ノートに写しまくった

田中先生の授業を思い出しませんか。

先週の最終講義行きたかったな 泣

 

それはさておき。

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好きだけじゃだめ

こういうの行くの初めてでとても興味深かったです。

移住に興味のある知人と連れ立って

まだ東京で消耗してるの? でおなじみの

イケダハヤトさんの低音ボイスを聞きに行く。

齋藤潤一さんの進行がまた面白くて、有意義な週末ですよまったく。

 

将来は田舎暮らしがいいなとか

でも仕事は続けたいなとか

いろいろ思うところもありタイミングでした。

 

地方移住のお話が中心の講演とゼミでしたが

全体を通じてぐっときたのが『しっくりくるワークスタイル』について。

よく自分の好きなことを仕事にするっていうじゃないですか。

そうすると幸せ、みたいな。

 

でもなんかもやもやとしてまして

その答えが今回のお話の中にありました。

 

大事なのはその前提。

”しっくりくるワークススタイルで”、好きなことを仕事にする。

もうほんと、これ。

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いつも猫と一緒に居られる、とかね。

 

数年働くと気がつきますが

どんなに好きでも辛いことや面倒なことってでてきます。

例えば労働時間がアホみたいに長かったり

上司ととことん気が合わなかったり

同僚に仲間はずれにされていたら。

やっていることが好きでも逃げ出したくなるってもんです。

 

だからこそ『しっくりくる』スタイルが大切で

そこんとこ整えることで心身ともに満たされる。

 

ではそういうスタイルをどう探すか。

その話がまた面白かったので、また次回

 

限界集落への道のりもちょい予習していきました。

おわりー