2017-09-03
手持ちは4本。ベルトで秋を楽しむ
街中では一歩先ゆく装いを見かけるようになりました。
素材がベロアだったり、足元はブーツだったり。
そして自らの1+1の服装に物足りなさを感じるのです。
それもまた、秋ですねえ。
ベルト1があれば
そんなわけでふとベルトをしたくなりました。
あいにく平らな体の、中央部分にちょっとだけアクセントがあれば
シンプルな服でもそれなりにリズムが生まれます。
そんなわずかな複雑さが秋らしさの第一歩、という気がする。
先日、仕事復帰した方がハットにスカーフ、ピアスを身につけて登場しました。
空気がパッと華やいだのは言うまでもなく。
おしゃれは小物使いか……と、再確認したのでした。
手持ちを数える
そういえばベルトって何本あるのかな。
洗濯もの戻すついでに出してみました。
from left: HERMES constance,uniqlo, TOMORROWLAND
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クローゼットを捜索していると、妙な気配が。
あっ!
やっぱりそうなりますねえ。
ひも状、革、飼い主臭。好まないはずがない。
叱るところだな、でもかわいいな。
そう思って見つめていると我にかえる猫。
恥ずかしかったのか、くねくねしはじめました。
結局ベルトはこれ以上出てきませんでした。
ここ数年で処分したようです。
それでも物量が把握できていないことに気づきます。
というわけで手持ちは4本。
これだけあれば秋冬は楽しめそう。
で、早速してみたのがこの時のです。
なんとなく、秋。
かどうかはおいといて小物をひとつ身につけているだけで新鮮。
きちんと感が増すことはまちがいなしです。
服はそのままに、この秋は小物盛りでいきます。
おわりー
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