甘酒の作り方。ごはんと米こうじ、炊飯器さえあれば
甘酒の効果がすごいらしいので
とりあえず1ヶ月はじめることにしました。
「飲む点滴」とかぐっときます。
考えた人すごいなー。どのように良いかはこちらから。
どうやら基本放置で簡単に作れるらしいのです。
しかもたくさん作れてお得だとか。
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米こうじを買う
甘酒を作るうえで欠かせない米こうじ。
どこにあるんだろうと思ったら
スーパーの豆腐や漬物コーナーの端に置かれていました。
300円くらいですね。
すぐとなりに完成品も売られているという
罠もあるので注意してください。
これ買った方が早いよーと
邪念が沸き起こるも、ぐっとこらえました。
■材料
米こうじ200g(1袋)
ごはん200g
水300g(おかゆ用)
水400g(炊飯器投入用)
おかゆを炊く
パッケージ裏のレシピで作ります。
米200gと水400gを炊飯器のおかゆモードで炊くとあります。
本やネットのレシピでは
200gのごはんと300gの水で普通にコンロで炊いてもいいみたい。
炊飯器は時間がかかるので鍋で作りました。
熱いうちに炊飯器に移して保温ボタンを押します。
米こうじを加える
おかゆが70度以下に冷めたところに米こうじを投入。
袋のまま指で揉んでほぐしておいたので
こんな感じでバラバラしてます。
温度計は、単純なものなら100円ショップにあるそうです。
6−8時間放置
おかゆと米こうじを混ぜます。
あとは放置するだけです。
保温モードだと50~60℃にキープされるようです。
気になったので途中で数回はかっていたら53℃ぐらい。
蓋をしてはいけないそうで
無印の布巾をかけておきました。
放置でいいとはいえ気になります。
2時間ごとに様子を見ながらかきまぜてつまみ食い。
こちらが6時間経ったところ。
辺りにはお米の甘い香りが漂い、猫たちもスンスン。
ドロドロとしてほんのり黄色っぽくなっています。
ひとくち食べるとすごく甘くて
でも砂糖と比べるとなんともやさしい味です。
きちんとできているようでひと安心。
「ライスプディングみたいで懐かしい」
うっとりする夫。欧米か。
できあがり
はじめての甘酒が完成しました。
これがみやここうじ1袋でできた分量です。
1Lのガラス瓶に入れました。
保存期間は冷蔵庫で1週間、冷凍で2ヶ月。
これから毎日少しずつ取り入れていきます。
身体に変化があるのか楽しみです。
ジャッジは同僚のみんなに手厳しくしてもらお。
おわりー
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