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2017-01-05

甘酒の作り方。ごはんと米こうじ、炊飯器さえあれば

甘酒の効果がすごいらしいので

とりあえず1ヶ月はじめることにしました。

「飲む点滴」とかぐっときます。

 

考えた人すごいなー。どのように良いかはこちらから。

関連記事:甘酒がすごい?30日で体質改善を試すことにした

 

どうやら基本放置で簡単に作れるらしいのです。

しかもたくさん作れてお得だとか。

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米こうじを買う

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甘酒を作るうえで欠かせない米こうじ。

どこにあるんだろうと思ったら

スーパーの豆腐や漬物コーナーの端に置かれていました。

300円くらいですね。

 

すぐとなりに完成品も売られているという

罠もあるので注意してください。

これ買った方が早いよーと

邪念が沸き起こるも、ぐっとこらえました。

 

■材料
米こうじ200g(1袋)

ごはん200g

水300g(おかゆ用)

水400g(炊飯器投入用)

おかゆを炊く

パッケージ裏のレシピで作ります。

米200gと水400gを炊飯器のおかゆモードで炊くとあります。

本やネットのレシピでは

200gのごはんと300gの水で普通にコンロで炊いてもいいみたい。

 

炊飯器は時間がかかるので鍋で作りました。

熱いうちに炊飯器に移して保温ボタンを押します。

米こうじを加える

おかゆが70度以下に冷めたところに米こうじを投入。

袋のまま指で揉んでほぐしておいたので

こんな感じでバラバラしてます。

 

温度計は、単純なものなら100円ショップにあるそうです。

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6−8時間放置

おかゆと米こうじを混ぜます。

あとは放置するだけです。

 

保温モードだと50~60℃にキープされるようです。

気になったので途中で数回はかっていたら53℃ぐらい。

蓋をしてはいけないそうで

無印の布巾をかけておきました。

 

放置でいいとはいえ気になります。

2時間ごとに様子を見ながらかきまぜてつまみ食い。

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こちらが6時間経ったところ。

辺りにはお米の甘い香りが漂い、猫たちもスンスン。

 

ドロドロとしてほんのり黄色っぽくなっています。

ひとくち食べるとすごく甘くて

でも砂糖と比べるとなんともやさしい味です。

きちんとできているようでひと安心。

 

「ライスプディングみたいで懐かしい」

うっとりする夫。欧米か。

できあがり

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はじめての甘酒が完成しました。

これがみやここうじ1袋でできた分量です。

1Lのガラス瓶に入れました。

 

保存期間は冷蔵庫で1週間、冷凍で2ヶ月。

これから毎日少しずつ取り入れていきます。

 

身体に変化があるのか楽しみです。

ジャッジは同僚のみんなに手厳しくしてもらお。

おわりー