鉄のフライパンはじめました|リバーライトの手入れと使い方
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あれはクリスマス前
これからは毎日のお弁当に
グリルチキンを持っていくと宣言されました。
だから、鉄のフライパンが欲しいと。
カリッとふっくら、ぷりぷり食感に仕上がる
鉄で焼きたいのだと猛アピール。
新しいダイエットだな….
深型フライパンのコーティングを
うっかり剥がした罪悪感と
それでも欲しいともらってくれた友人のおかげで
やってきたよ、リバーライト。
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日本製の鉄のフライパン「リバーライト 極」
それから2ヶ月間、毎日のように
せっせと鳥もも肉を焼いています。
それと山盛りレタスがお弁当。
こちらがその鉄フライパンです。
リバーライト極 28cmです。
こちらにした理由は深さ。
汁気が多い炒め物も安心で
深型好きとしてはポイントだったのです。
取っ手の色はロゴが目立たないダークに。
ハンドルが交換できたりと
長く使える配慮もうれしい!
ただ、買う前に心配だったのが
手入れや焦げ落としについて。
面倒臭がりなのにできるかなと….
鉄のフライパンの手入れと焦げ落とし
でもね、いざやってみたら簡単でした。
✔︎ 油がえしをする
✔︎ すぐ金たわしで洗う
これだけでいいのです。
テフロンなどのフライパンの場合
一般的にコーティングが熱に弱く
使う程に劣化していくと言われています。
焦げ付いてしまい数年で買い換えるケースも。
でもとにかく手軽なので長らく使っていました。
一方、「油返し」という
手入れ(下準備)さえ慣れたら
鉄フライパンもまた素晴らしい!
万が一こびりついてもするりと落ちて
洗うのが本当に楽なのです。
油返しは、おたま1杯分の油を入れて熱し
なじんだらオイルポットに戻すだけ。
このプレシャス オイルポットを買いました。
あとは必要に応じて油を注ぎ
調理自体はいつものフライパンと一緒。
火の通りが早くて野菜はシャキシャキ
お肉はこんがりの仕上がりです。
できあがったらお皿に移し、
すぐに金たわしで水洗いします。
錆びないよう塩分を残さないの大事らしく
食べる前に洗うのが習慣になりました。
多少焦げ付くことがあっても
さっと洗って拭いて、20秒ぐらいですしね。
ちなみにわたしは卵をよく焦がす….
2ヶ月でも少し使い込んだ感が出てきて
すっかり愛着が湧いています ^^
鉄分摂取もできているといいな。
あ、でも子どものミニパンケーキ1枚とかだと
玉子焼き器を使っています
慣れてもやっぱり面倒な時だってあるさー 笑
おわりー