家事がはかどる。オトコマエなゴム手袋に惚れました
乾燥や手荒れが気になるこの時期。
水仕事ではゴム手袋で手を守るといいそうですね。
水に触れる機会そのもの減らし
洗剤によって皮脂を落とすのを防ぐんだとか。
うら若き頃は「爪がー」とか言いながらゴム手袋をしてました。
それがいつしか、はめるひと手間すら面倒に。
素手でちゃちゃっとやったほうが早いし。
でもこの冬はなぜだか指先のささくれが止まりません。
クリームを塗るも気がついたらすぐにささくれ。
地味に痛いし、見栄えもよろしくないです。
手荒れは治すより予防したほうが早いかも。
ようやくそう気がつき
何年かぶりにゴム手袋をしようと思いました。
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ダークなの希望
乾くまで吊り下げておきたい。
ということは、キッチンに出しっ放しになるので目立たないの希望です。
いざ探すと地味なものが少ないことに気がつきます。
そこでよく覗くガーデニングコーナーで見てみたら
いい感じのがありました。
マリーゴールド手袋
まずはぞいチェック。
1947年に世界で初めてゴム手袋を生産したイギリスのブランド。
食品、医療、工業用グローブを主に製造し
品質と機能性の高さはプロからも信頼されています。
このゴム手袋は一般家庭向けに開発されたもの。
摩擦にも強い厚手の2層構造で特徴で
アウトドアで殺虫剤や除草剤、漂白剤など
薬品を使うことも想定して丈夫に作られています。
プロにも愛される品質
しっかりとした作りとすっきりオトコマエな印象です。
筒の部分が長めなので袖をインにして使っています。
腕まくりをしても落ちてきて濡れる、なんてこともない。
指の付け根辺りは直径10cm、全長30.5cm。
男女兼用のMサイズはちょっと大きいけど
日常使いなら問題ない感じでした。
表面が少し白っぽくなる感じもなんかいい。
厚さがゆえ少し指が動かしにくいけど
慣れたらこんなもんかな。
細部もオトコマエ
外側は天然ゴムで内側にはコットンが植毛されており
つけ心地自体はさらり。
ぺろっとめくってみる。
指先にはエンボス加工が施されて滑りにくく
ガシガシ掴んでワシワシ洗えます。
この道具感がたまりません。
厚いので水の冷たさを感じにくいのもうれしい。
これでささくれが治るかも?ということで
しばらく使ってみたいと思います。
問題はどこに保管するかですねえ。
それはさておき、今年で生誕70年。
おめでとうゴム手袋!
おわりー
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