外国人夫との『心グリッシュ』生活を語る、を読んで。
気持ちって、何となくも伝わるけれど
言葉で伝えられたら素敵じゃないですか。
(AERA dot. 本文より)
本日の記事にどきっときました。
ほんとまったく、どうしたものか。
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積極的に話す努力
まさに最近怠っていること
積極的に話す努力、です。
猫もなにやら対話中。
仕事では当然話す努力をします。
だからこそというか、家でぐらい……
と思ってしまうのです。
昭和のおやっさんかと隣でぼやいています
なぜこんなにしゃべるんだろうと思って聞いていますが(笑)
まさにこれです、よくしゃべっている。
もちろん時々合いの手入れますが
なにせあちらの方が言いたいことが多く
つい聞き役になるのです。
喧嘩の時は一応意見を言うようでいて
実は逃げているというかかわしているというか
討論ではぜったいに勝てないという言い訳……
こっちもなんだか不穏です。
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めずらしく、ぞいが優勢か。
このお話で書かれているような
パーティーとは縁がない日々なので
会話筋が鍛えられることもなく
ざっと10年ほど経ってしまいました。
話す内容はそう変わらんし……
わからない単語が出てきたら、すぐに電子辞書で調べ
流しっぱなしにせず、そこでゲットする。
その繰り返しなんです。
いつだって努力を惜しまれない。
寺島しのぶさんの素敵なところです。
そもそも話すことをおろそかにし
言葉もごちゃまぜな毎日を振り返れば
反省しかありません。
猫は3ヶ国語をマスターしとるのに、ごめん。
そういえば……
窓の外に鳥がやって来て
喧嘩してたことなどすっかり忘れています。
そう、テレビとか観ちゃうと
話すのすっかり忘れちゃうんですよ。
スマホもそう。ガラケーの頃はそんなことなかったのに。
それで「聞いてないでしょ!」とか
言われてしまうの、ほんと気をつけよう。
もはや言語の問題じゃないですねえ。
会話を増やす春、気持ちを伝える春にします。
語彙も1日1つ増やそう。
おわりー
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