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2020-02-24

子宮頚がん検診と、検査結果|ASC-US(アスカス)と言われたら

産後のばたばたのせいかなとか

ホルモンバランスの乱れかななんて

最初は思っていた不整出血。

 

でもあまりに続いたため

これはいかんと出産したクリニックへ。

内診とエコーではなんともなくて

ほっとした時、先生が言いました。

「子宮頚がんの検査もしておこうか」

 

その過程でいろいろと調べて

とても参考になりありがたかったので

ここにもちょこっと備忘録。

子宮頚がんの検査を受けました

検査は産休・育休中だったので2年ぶり。

子宮頸部をへらやブラシで擦る

「細胞診」というかんたんな検査で

3分もかからないようなものです。

 

その日は出血やら冷えの改善にと

漢方(当帰芍薬散)をいただきました。

これもすごく良かったのでまた書くとして….

 

 

子宮頚がん検査の結果:Ⅲa(ASC-US)

1週間後、結果を聞きに行くと

先生がやや渋い顔をしている。

 

 

判定:意義不明な異型扁平上皮細胞(ASC-US)

クラス分類:Class Ⅲ a

要再検査

 

 

異形成と言い切れないけれど

細胞に変化がある状態、らしい。

何かはあるなと思っていたけどこれか

そしてこのタイミングかーと

他人事ようなショックなような…..

 

自覚症状がけっこうはっきりあり

症状が出てから検査してもその段階で

病気が進行していることが多いから

早めに大きな病院で精密検査をしましょうと

その場で予約を取ってくださいました。

至れり尽くせりでありがたやー

 

帰ったら娘、寝てくれたので

かぼちゃブレッドを作りました。

大きいのやっと使い切れた!

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焼ける間、ネットで調べてみる。

ASC-US(アスカス)という言葉はもちろん

まだ癌じゃなくても3段階のクラス分けがあるとか

子宮頚がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)

というウイルスの感染が原因だとか。

はじめて知ることばかりです。

あっという間に高度異形成や腺癌になったり

何年も軽〜中度異形成が続いたり

はたまた軽度から異常なしになったり

もうほんと人それぞれなので参考程度にしとこ。

 

そして、そこら中で書かれているのは

このウイルス感染自体はよくあり

免疫力があれば自然に排出されるということ。

うーん、この1年は体力奪われてたからなあ。

 

というわけで、今欲しいものは免疫力!

体のサインを見逃さないこと

体にいいことをゆるく続けること

先日のアクティブ マヌカハニーUMF 20+

その一環ですね。

 

なによりちゃんと検査すること

ほんと、今わかって良かったと思って

ちゃんと向き合おうと思います。

 

精密検査につづくー