フランス人のシンプルおべんとう３パターン
昼ごはん担当です。
健康のためにはじめたおべんとう生活が
4年ほどになりました。
新しいパターンがつかめたので備忘録。
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凝ったものいらない
できるだけ食べたいものをと思い、探る日々。
住んだことがない土地の昼ごはん
その辺りの感覚がよくわからんのです。
凝ったものはいらないと言われ
おにぎりに梅干しを入れるか
バゲットにチーズやらハムを挟むかして
サラダか果物を適当に。
時々、お肉をのっけた丼的なのも作っていました。
朝ごはんもついでに包んで。
外ならちゃんと前菜やメインを食べるけど
持っていくならこれで十分。
フランス人全員とは言わないけど
まわりはみんなそんな感じだし、と。
じゃあそれ鵜呑みにします…..
わたしはいわゆるお弁当が好きですが
卵焼き最高！からあげ最高！
自分のためだけに作る気力はなく
同じものか前の晩の残りを詰めて持参です。
炭水化物いらない
しかし、困ったことになりました。
炭水化物を食べないと言いだしたからです。
おにぎりとバゲットが主役だったのに
細かなおかず系を好まないのに
どうするのこれ。
こんなものなら満たされる
これだと午後にお腹すいた…..
試行錯誤の２ヶ月。
自宅でできるライザップ 食事編もちょっと参考に
満足してもらえる３パターンに落ち着きました。
①とにかく大きいサラダ
葉っぱ類やナッツなど５〜６種類
あと生の島らっきょうものせたものと、
ライザップのサラダチキンバーです。
炭水化物と糖質がゼロで、味にも満足だそう。
まずこれが週３の定番です。
②とにかくザワークラウト
キューネのザワークラウトたっぷりに
シュヴァインハイムやらその時あるもの諸々
これが週１度です。
大好物であるということと
植物性乳酸菌と食物繊維がたっぷりで
胃の調子が良くなるそう。
③飽きたらスープ
飽きたらスープの出番です。
この日はタイグリーンカレー風
この時期はおでんもスープのくくりです。
本気でパクチーが怖い猫。
匂いが苦手みたいで相当警戒中。
ちなみに朝はダノンビオ。
出すだけ、最高。
＊ ＊ ＊
食の価値観は、体質や文化も含めた
デリケートな問題だなと思います。
毎日のことだからストレスにならないよう
適度に歩み寄りつつ、放置しつつ
食べる時間を楽しく、大切にしたいですねえ。
パターンが決まったら用意も楽になって
おいしかったと言われればやっぱりうれしくて
寒くても作るか、と思うのでした。
おわりー
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