どんな私かわからない

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いい天気の朝です。

最近、２時間近く歩いていて

いろんなお寺の掲示板に出くわします。

 

そんな中、目に飛び込んできて

ずどーんときた言葉がこちら。

ずどーん。

それでいてゆるい感じの字も、なんかいい。

 

その人らしい物選び

働き方、子育て、旅、生き方….

なんとも素敵な響きです。

 

ところがまさにこの標語の感じで

そもそも、ありたいのはどんな私だっけと

わからなくなるんですよね。

一旦わかったような気がしても

時が経つとその気持ちも変わったり。

ブレない人が羨ましくなったり。

だからこそのこの言葉（＝真実）のインパクトよ….

 

そんなことを思いつつ帰ると

ご近所さんがやってきて

赤ちゃんいると昼ごはんもろくに食べられないでしょうと

お花見弁当をくださいました。

おやつに地元の桜餅も！

おいしくてきれいで、ほんとお花見気分。

なにより作らなくていいのすごく助かりました。

 

この素敵なご近所さんのように

近くの人を気遣える私でありたい。

桜餅の３個目、夫との必死のじゃんけんに

勝利してガッツポーズするんじゃなくて

半分こできる私でありたい。

 

と、思った食べた後に思いました。猛反。

 

おわりー