2017-09-23
シンプルなシュロのなべ敷きを買いました。
ないと困る。
でも真剣に選んだことはない。
そんなアイテムの代表だったのですが
先日すてきものが見つかりました。
今までいただきもので過ごしていたなべ敷きです。
なべ敷きを買おう
炊飯器を手放し土鍋でご飯を炊くようになったのは春。
以来、ごはん用土鍋が登場することが増えました。
✔︎ 関連記事:炊飯器を断捨離して感じたこと
手持ちのなべ敷きを使っていたのですが
とても重くて運ぶたびに大変で
テーブル置くと衝撃でキズがつくこともありました。
見た目も和食にはしっくりきません。
と思いつつ、致命的に困るもんでもないからと
数ヶ月が過ぎていたわけですが
誕生日を目前にした夫が言い出しました。
このなべ敷きはよくないねえ
このなべ敷きは土鍋向きじゃないな
このなべ敷きは・・・このなべ敷きは・・・
わかりました。
リクエストをさりげなく伝えようとしているに違いありません。
なべ敷きを、買おう。
ベストななべ敷き
軽くて安定性があって、和食に合う。
そんなものはないかと探していたら
最初にのぞいたアクタスであっさり見つかりました。
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和歌山の手仕事。
新しいのになつかしいのは、たわし風味だからか。
棕櫚(シュロ)はヤシのことですね。
きつくきつく編まれていて安定感があります。
早速ごはんの土鍋を載せてみる。
底がしっくり。
これまでのなべ敷きより小さいのですが安定感は変わりません。
使わないときはここに引っ掛けておくことに。
省スペースだし、持ち運びも便利。
この時も書きましたが軽いっていいですね。
同じのありました。
というわけで、すごく気に入っています。
使い込むごとに色味が変わっていくのも楽しみです。
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