物だらけの雑多なキッチン、ほんとのところ
なにかを集めたり、雑然とした感じが好き
そんな「ほんとのところ」を思い出すのは
キッチンにいる時です。
スポンサーリンク
雑多な心地よさ
100本を前に、どうしたもんかと思った朝
関連記事:にんじんで変わる、びっくりからの毎日習慣
ふと載せたら、おいしそうな食べ方を
たくさん教えていただけたり
未知の味「にんじんしりしり」の
圧倒的な人気におどろいたり
にんじん、もっと好きになりました。
インスタっていいツールですねえ
いくつかの食材を求めて
ごそごそと探してみたけど
見つかりませんでした。
教わったんはまた後日作ってみます
その代わり、蓋が割れたお鍋や
柄が好きな古い空のボトル
中身がよくわからない缶詰が
そこら中でガチャガチャと音を立てます。
かき分け、そっと戻しながら
いつ見てもかわいい鍋だなと思うのです。
食器に器具、食材も
バリエーションがあるとなんか楽しくなります。
食べることに関わるものは
たくさんあるのが好きです。
つまり、食い意地
故に、ごちゃっとしているのですが
これがなかなか居心地がよかったりします。
例えば
Eat ? The Little Book of Fast Foodの
ナイジェル・スレーターさんの作業台
レイチェル・クーさんの作業台
それぞれとても好きです。
古いものも新しいものもあって
色や形はバラバラだけど
そのよくわからない感じが落ち着くというか
ああ、家だなあと。
もともとの収集癖がさわぐ…..
リビングや他の場所にも
そんな味が出せればいいのですが
なにぶんそうもいかない理由がありまして。
調理台だけは乗らないよう覚えてくれたので
キッチンは安心して雑多を楽しめます。
関連記事:猫のいる暮らしとシンプルインテリア
なんてゆるくすると料理担当が調子に乗り
度を越すのでたまにテコ入れを。
食べることは生きることだと
年の初めから強く強く感じました。
今年はここで過ごす時間を増やして
夫のダイエットにももっと役立ちたいし
なにより、体にいいものを口にしたいです。
混沌感、さらに進みそうな予感です。
おわりー
✔︎ シンプルライフの参考に
✔︎ 暮らしの関心ごとはこちらから