友達が遊びに来るとき|料理が苦手でもスープがあれば
友達が遊びにきてくれました。
料理に自信がなくても
それっぽいごはん作るにはどうしたらいいか
なんて虫のいいことを考えていると
得意な夫は「基本はスープだな」と言います。
なるほど、スープがあれば
なんとなくまとまることがわかりました。
スポンサーリンク
うちごはんでもてなす
人様に料理を作るというのは
その親しさに拘らずなかなか緊張します。
味や量はどうか、失敗しないか
それにゆっくり話す余裕もほしい、とも思う。
その辺り、スープなら解決です。
事前に仕込めるので焦ることもありません。
今日は枝豆があったのでポタージュにしました。
玉ねぎが透き通るぐらいに炒めたら
牛乳と豆乳、ウェル野菜ブロードで煮込み
バーミックスでつぶします。
炒った種と黒胡椒をふるとそれっぽいらしい。
種はここ数ヶ月はまっているパンプキンシードです。
あとはかんたんに
おかずには、冷蔵庫のズッキーニを
ツナとマッシュルームでオムレツをするといい
かんたんで夏らしいしねーと言います。
実際にやってみて思ったのは
慣れた人以外にはオムレツはおすすめできんということ。
「夏らしい」には賛成ですが、かんたんかというと微妙だ 汗
必死にひっくり返すあの瞬間の緊張ったら….
そんな渾身のオムレツと
豆類を炒めたもの、大根とにんじんマリネ
牡蠣オイル漬け、かぼすウインナーを
(つまり焼いたり開けたり、漬けたものを)
好きに取りながらおしゃべりに興じました。
たしかに、かんたんおつまみの中に
スープがあると食事気分が高まります。
旬の野菜を使うと季節感も出るし
和なら豚汁もいいですねえ。
スキレットの黒効果も今更ながらありがたい
そんなわけで
年の後半はポテト・スープが大好きな猫も読み返しつつ
作れるスープのを増やしたいです。
食べてくださる勇者をお待ちしてます。
おわりー
✔︎ 献立の参考になるブログ村トラコミュ
✔︎ 暮らしの関心ごとはこちらから