はじめてでも簡単な玄米の炊き方|鍋の場合
ダイエットをがんばる姿に感化され
そろそろ体調管理をはじめようと
玄米を食べることにしました。
炊飯器がないので鍋で炊くことになります。
はじめてのことをするのは緊張しますねえ。
初回はなんとかうまくいったので、備忘録。
関連記事:
食卓のシンプル改善|ふるさと納税で有機玄米を買ってみた
スポンサーリンク
シンプルな玄米の炊き方
玄米を研ぐ
今回使ったのは特選さがびよりの玄米。
ふるさと納税の返礼品です。
ボウルに計量した玄米を入れ、水を注ぎます。
手を回しかき混ぜ、水を入れ替えて
掌で何度か擦りあわせるように研いだら
ザルにあげて水を切ります。
水につけてねかせる
鍋に玄米を移して水を注ぎます。
(今回は玄米3カップに対し、水を780cc)
6時間以上水につけてねかせます。
朝に仕込んで夜に炊く作戦です
ぼんやりしていたら10時間経過
特に問題ないようなので、水を切って鍋に移します。
水を吸ってちょっとふっくらしてる!
火にかけて炊く
いよいよ炊いていきます。
ここでやってまったことがひとつ、
緊張のあまり塩をひとつまみ入れるのを忘れました 泣
まずは中火で10分、その後とろ火で30分
途中で鍋の穴から蒸気がどんどん出てきて
香ばしい香りがしてきます。
焦げているのではと不安が募るので
猫の手借りました。
くんくん、監視係です。
頼りになりますねえ
火を止め、10分蒸らしたら完成。
うわさの玄米の穴、ぽつぽつあいとる!
さくっとかき混ぜます。
柔らかいかなと思いきや湯気が上がり
いい感じのかたさになっていきました。
食べてみる
早速、夜ごはんにしました。
夫、ダイエット継続中につきひとりじめ
だいたいこんな簡素な感じです。
肝心の玄米は、もちもち、プチプチ
かたさもちょうどよく仕上がっていました。
塩を入れ忘れは特に気にならず
とにかく失敗しなくてよかったですー!
この4点さえ覚えれば大丈夫。
玄米3カップ&水780cc
中火で9分 → とろ火で30分
思ったより簡単、これなら習慣にできそうです。
白いごはんも好きなので
両方楽しんでいきたいと思います。
おわりー
✔︎ ダイエットの参考に読み込む!
✔︎ 暮らしの関心ごとはこちらから