ミョウバン水で、すっきり断捨離|作り方メモ
夏はもちろん、冬にも気になる汗とにおい。
厚手のニットやコートを着て出歩いたら
意外とエアコンが暑かったりしませんか。
この夏からミョウバン水を取り入れています。
その使用感がよくて、他のものは断捨離しました。
とても簡単だけど、分量を忘れがちなので備忘録。
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本気の対策
「日本のデオドラントもんは効かないんだよねえ」
そう言って帰省のたびに制汗剤を買っていた夫。
ストックがなくなると、いろいろ試しては「違う」のくり返し。
わりと好きだったデオナチュレ ソフトストーンも
塗りづらいと困り顔でした。
どれもこれも成分を見たら「ミョウバン」とあり
手作りされている方もいらしたので試してみました。
これが効果ばつぐん。
洗面所もすっきりシンプルになりました。
ミョウバン水を作る
調べるとたくさん出てくるけど
作りやすいくて使いやすい量はこれ。
✔︎ 焼きミョウバン 13g
✔︎ 水道水 450cc
✔︎ はかり
✔︎ 500mlのペットボトル
✔︎ 紙
ミョウバンを計る
はかりにきれいな紙を乗せてはかります。
タニタ デジタルクッキングスケール を愛用。
ペットボトルに入れる
ミョウバンをペットボトルに移します。
粒子が細かいのでそーっと
紙の端を折ると飛び散りにくいです。
水を入れる
ペットボトルに水を加えミョウバンが溶けるまで振ります。
ミネラルウォーターや浄水器の水は塩素が入ってないため
腐敗が早いので、水道水を使います。
溶けにくくて、しばらくすると沈殿しますが
さらに振って放置すれば数時間で透明になります。
スプレーボトルに
使いやすいようにスプレーボトルに移します。
無印や100円ショップに売っているものでOK。
(追記)
肌の弱い方は薄めて使うか
あらかじめパッチテストをすると安心です。
そのままでもいいのですが香りを欲する夫用に
2〜3滴入れて完成です。
近所で売ってないから貼っとこ。
ちなみにミョウバン水の原液は
常温保存で3年ほど持つそうです(長っ)。
しかし直接肌につけるのでちょっと気になる……
ので、1ヶ月で使いきれるこの量がいい塩梅。
さらに
洗濯のすすぎの段階でミョウバン水をいれると
汗をかいても服が臭いにくくなるそう。
ドラム式の場合は柔軟剤投入口へ。
ファブリーズの代わりにもなるんだって。
これもやってみよ。
おわりー
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