【無印良品】「しなやかバスタオル 中厚手」への買い替え&使い心地
先日の無印良品週間でタオルを新調しました。
ふんわり、いい色です。
うちの捨てられない男はそれまで
長いことあるバスタオル愛用していました。
聞けば丸12年(!)
古きは良きこと、ヘタろうとも使い込む。
それ自体はいい考えだけど
いよいよ両端が大きくほつれいかにも限界です。
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無印「しなやかタオル 中厚手」に買い換え
そんな頃、ちょうど無印良品週間となり
めずしく寄ってみるかと言い出して
気に入ったものがあったのはラッキーでした。
この機会を逃すとあと10年は替え時が来ないので
いいねいいねと盛り上げて。
売り切れのところを2点取り寄せ、待つこと1週間。
届いたしなやかバスタオル・中厚手は
まさに繊維の長い綿糸がしっとり。
使いはじめて1週間、
ふわふわすぎて吸ってるのかどうかすぎてよくわからん
と、本人は戸惑いを隠せません。
拭く・吸うという基本機能を研究し作られたタオルなので
もちろん見ればちゃんと拭き取れています。
それだけ肌触りがやさしいということでしょう。
弾力が保たれかたくなりにくいという点は
しばらくウォッチしてみよう….
ちなみに、収納は個々人分けています。
夫の方(下)はふんわり癒し空間….
そんなタオル交換劇だったわけですが
基本折半、互いのものを持ち寄った生活が長いと
「これは自分の」という感覚がどうしてもあります。
となると、自分のものは別として
なにか捨てたり入れ替えるにはお尋ね必須。
「○○を総入れ替えしました」とか憧れの境地です。
どうやって了承し合うのかコツ教えてほしい…..
10年も経てばいろいろ傷み出したし
家族が増えれば暮らし方も変わります。
タオルだけにとどまらずこうした交代劇が
あちらこちらで起きることになりそう。
やれやれ、と思うか楽しむか。
それもまた日常というものですね。
おわりー
無印良品 しなやかバスタオル・中厚手をチェック
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