キッチン棚に変化。こんなにすっきりしました
前回つづきです。
✔︎関連生地:たくさん集めたガラス瓶を手放した、3つのワケ
ストレスフルだった棚。
あまり立ち入らないコーナーなので
気づかないふりをしていましたが……
ついにやりましたよ。
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唐辛子がない
「丸い方の唐辛子、どこ」
仕事中に電話がかかってきたのです。
瓶に詰めたはずなのにないと言います。
どこにやったのだという非難も込められている(気がする)。
結局「詰めれなかった残りの袋を仕まう棚」の
奥の方にあっさり見つかったわけですが……
チリビーンズのために唐辛子探してたんですねえ。
しかしながら
詰め替えの手間とこのいちゃもん、がまんならぬ。
というわけでお伺いを立てました。
ガラス瓶手放してもいいでしょうか。
紆余曲折はあったものの
「おやつのとこは絶対触らないでね」という条件のもと
決行することになりました。
ガラス瓶、減らそう。
豆と穀物、煮干し、干しきのこ類は袋保存に。
その分のガラス瓶を手放すことに。
離れない猫。
煮干しが入ってたもんねえ。
ややすっきり
相変わらずガラス瓶もあります。
一気にやると拒否反応がすごそうなので、まずは半分。
もともと瓶詰めの食材が多いので減った感じがしません。
ビフォアもあればよかった。
右のケースは触れてはならぬ夫のおやつ入れ。
この日はあたりめ、落花生、goutのバゲットが入っていました。
食べかけを止めるクリップもあるねえ。
奥はには猫のおやつ、
毎日食べるはちみつは取り出しやすい手前に。
左端のピクルスはいつも5個まとめ買いするお気に入り。
創業75年のポルトガルのメーカーマサリコのもので
かなり酸っぱくておいしい、そしてお値打ちです。
少ないの最高
そんなわけで数日。
この量なら棚が荒れないことがわかりました。
使う本人も満足のようです。
見せる収納への憧れは変わりません。
キッチンについてはものが多いのも好き。
ただこの方法はちょっと違ったんですねえ。
気づくのに4年かかりました。
なんだか使いにくい場所が実は他にもいくつかあって。
年内かけて手入れしていきます。
おわりー