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2018-02-18

こんなかわいいカフェ時間|ネコリパブリック

カフェに行ってきました。

保護猫の里親を探す場所なのですが

そういうの抜きにして

心地いいカフェ時間だったので備忘録。

 

社会貢献とビジネス

ふたつの軸が見事に交差していました。

 

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ネコリパブリック

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どうぶつ愛強めの友人が

遥々車を走らせてくれました。

 

地域の保護猫団体と協力して

保護された猫の里親探しを行いながら

猫とおしゃれで素敵なライフスタイルを提案

 

ビジネスとしても「自走」を目指す

新しいスタイルの自走型保護猫カフェです

ネコリパブリックHP

 

自走型、つまり

カフェ運営やグッズ販売で利益を出すことで

継続的な活動をされているんですね。

 

なるほど、

カフェとしてとても魅力的なはずです。

※HPや食べログの情報は古いのか場所も見た目も変わっていました

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猫カフェははじめてなのですが

なんしかしゅっとしています。

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販売されているオリジナルグッズも

おしゃれですねえ。

ちなみにここは純粋に飲食を楽しむ場所で

歩いて3分のところに猫スペースがあります。

 

食事&猫と1時間過ごせるセットメニューがあり

前菜とパスタを注文しました。

 

前菜はビュッフェ形式。

セロリとカシューナッツ、チーズのサラダ

野菜のグラタン、ごぼうと黒豆のポタージュなど

どちらも手作りで体に良さそう。

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パスタが7種類ほど、サンドイッチもあり

ミートボール入りボロネーゼを選びました。

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ボリュームもありおいしかったです!

 

飲食利用だけの方もいらっしゃいます。

もともとベーグルが大人気のベーカリーカフェを営んでいらした

女性社長の想いとセンスが詰まっていますねえ。

 

自走型ってこういうことなんですねえ。

猫タイム

食後、少し歩いて猫たちのもとへ。

イオンの東向かいにあります。

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発行されたパスポートにスタンプを押していただき

猫共和国に入国します。

なんかそういうことになっているのです。

 

スタッフの方から丁寧な利用説明があります。

1階がカフェ風の洋室

ロフトのようになった2階は和室で

部屋を移動するときはしっかりカギをかけます。

 

猫たちの性格や力関係をふまえ

みんなが安心して快適に過ごせるように

細かな配慮がされていました。

 

さっそく猫だんごを発見!

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高いところはあったかいですもんねえ。

この下はソファスペースがあり

本や雑誌を読むこともできます。

 

人馴れしている猫は首輪をしていて

おさわりOK の目印になっています。

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どうぶつ愛強めの友人には

どんどん寄ってきますよねえ、猫。

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寝ている子には触らないのがルールです。

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なんとも気持ち良さそう。

眼福です。

 

この大きな子がとても人懐こくて

遊んでない時も終始くっついていました。

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グレープフルーツジュースをいただきつつ

感動的だった三毛との遭遇。

かわいい、三毛ちゃんかわいい。

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ころんころんと甘えてくるサビちゃんも。

上下黒の服で毛だらけになりましたが

もはやそんなのどうでもいい。

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というわけで

1時間たっぷり猫たちと触れ合いました。

 

正直いいますと

こうした業態にいい印象がなかったのです。

どうぶつをウリにした商いというイメージを

勝手に持っていたから。

無知だわ…… 恥

 

でも実際はそうじゃなくて

残念ながらそういうところもあるようだけど

カフェ利用や雑貨を購入することで

お店とそこに来る人が気持ちを共有し

支援をしていく仕組みがありました。

 

雑貨もヒトもネコも食べられる

猫飯 焼きかつおとか発想がおもしろい 笑

こちらあたりは猫村さんですか、みたいな。

 

お店は東京、大阪、広島、岐阜に。

ご興味のある方は公式HP

社長さんの著書をどうぞ。

 

かわいいみんなに家族ができますように。

また近々おじゃまします!

 

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