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2017-09-10

変わりばえのない毎日に、猫活を少々。

キャップを久々にかぶる秋。

コーデュロイのんです。

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はじめた、といえば

最近はじめたことがあります。

 

あと4ヶ月で今年も終わりですし

のんびりしてはいられません。

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猫活を少々

なにかというと、猫にまつわる地域活動

略して猫活です。

 

地域の外で暮らす猫を保護して

TNR(去勢・避妊手術)して返すこと。

年齢によっては飼い主を見つけること。

 

それによって地域の猫環境を

いろんな意味でよくしていくこと。

 

なんか、コンセプトが大きいです。

そしてぼんやりしとる。

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この猫も大きくてぼんやりしとる。

 

ボランティアとかしたことないんです。

自分のことでいつも精一杯だし

そもそもなにからしたらいいかわからないし。

 

とはいえ

暑い日も寒い日も外にいる猫たちを横目に帰宅し

毛布でへそ天で眠るうち猫(外猫出身)を見た時の

罪悪感に似たなんともいえない気持ちはありました。

 

そしてこの夏

近くで子猫4匹を見つけまして。

ついにこの時が来ちゃったな、と。

 

そこからはいろんな方の協力をいただき

猫活業界のやり方やルールを教わる日々。

それでわかったんですよね。

 

これ、シロウトじゃ無理ぽい。

記録する

こういうこと

つまり「一聞するといい人っぽいこと」は

こっそりやっとけよと思われそうです。

アピるなよと。

 

でもこの業界を知るほどにじわじわと

記録することや伝えることの大切さが沁みます。

調べていくたびに驚きます。

 

みなさんほんと協力的なのです。

しかも無理強いは全然されません。

あくまでその人の気持ち次第だからって。

が故に、広がらないことも多い。

 

さらに、

こうした活動は変な目で見られたり

怒られたりすることも少なくないこともわかりました。

 

だから、書こうと思いました。

シロウトにできることとできないこと

猫ブームの横にあるいろんなキャットイシュー。

それにまつわる仕組みやお金、気持ち。

 

とはいえ仕事の合間のことです。

フルコミットするつもりはなくて

できることから、できるだけ

小さくていいから続けること。

偽善と熱意、自己満の間ですよほんと。

 

ただなにもしないよりはいいかな

ということは、なんとなくわかる。

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ああああー、かわいい。

とだらだらしているのが基本形ですけど。

 

そんなわけで

来週末いよいよはじめてのTNRをします。

どきどき。