星のや竹富島で過ごす休日 最終日
やっと更新、もう2ヶ月経ってしまった。
ノープランの星のや竹富島ステイ最終日の備忘録です。
関連記事
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散歩とよんなー深呼吸
早寝早起きが板についてきた3日目。
見晴台までひとりさんぽしました。
アイヤル浜と宿がぐるり一望できます。
昨日教わったよんなー深呼吸をやってみる。
気持ちいいです。蚊が多いので虫除け必須です。
ブラブラとあてもなく歩いていたら迷子になりました。
迷路ぽい。しかも既に暑い。
やっとの事でプールが見つかり、ゆんたくラウンジへなだれ込みます。
八重山新聞に目を通しながらいただく冷たいさんぴん茶がおいしい。
部屋に戻って荷造りするも、5分で終了。
ひとり時間の最後。
この景色を前にラウンジでお借りできる本を読むことにしました。
至福がすぎます。
読みたいと思っていたところに、ちょうど見つかる幸運。
ようやく起きてきた夫、せっせと身支度。
最後にプールを眺めながらコーヒーが飲みたいということで、またもラウンジへ。
先にチェックアウトを済ませてしばしのお茶時間です。
スタッフのみなさんのホスピタリティあってののんびりステイ。
なにもしない幸せ、という言葉がぴったりのとても心地よいお宿でした。
こちらのフォトギャラリーにも施設紹介があるので気になる方はどうぞ。
フェリーで石垣へ、さらにタクシーで空港へ向かいます。
チェックインを済ませて早めのお昼。
石垣空港は1F中央部分がフードコートになっていて、
おにぎりから石垣牛ステーキセット(¥4,500)まで幅広いです。
11時、すでに混み合うテーブル席。
ここで書いたソーキそばをいただきつつ、
見たもの、食べたもの、出会った人を惜しみつつ振り返ります。
竹富に住みたいと連呼する夫をよそに、久々に再開する猫を想うのでした。
旅の一番の醍醐味は、家に帰って猫をなでなで
ソファにばふっとするする瞬間じゃなかろうか……
おわりー